ちくま新書<br> 40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング

個数:

ちくま新書
40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 05時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480064332
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C0275

出版社内容情報

まだ間に合う!
肥満、腰痛、肩こり、関節痛。ストレスで胃が痛む。そろそろ生活習慣病も心配。でも忙しくて運動する時間はない・・・。それなら効果抜群のこの方法を、どうぞ!

内容説明

肥満、腰痛、肩こり、関節痛。ストレスで胃が痛む。生活習慣病も心配。でも、忙しくて運動なんてする暇はない…と、身体の不調から目をそらしていませんか?ハードな運動は必要ありません。頑張りすぎは、むしろ身体を壊してしまいます。では、どうするか。骨格・筋肉・リンパを正しく働かせること。身体の軸(コア)を安定させることです。「コンディショニング(改善系トレーニング)」なら、無理なく短時間で効果テキメン。日常生活や仕事のパフォーマンスがグングンとアップするのを実感してください。

目次

序章 答えは、自分の身体が知っている
第1章 あなたの身体、どうなっていますか?
第2章 コンディショニングという観点でみると
第3章 コンディショニングのメカニズム
第4章 コンディショニングの基本テクニック
第5章 身体をリセットする方法
第6章 コンディショニングの実際
第7章 体調別お勧めコンディショニングは、これ!

著者等紹介

有吉与志恵[アリヨシヨシエ]
日本体育大学を卒業と同時に、陸上・短距離の現役生活を終了。94年に(株)ハースコーポレーション設立。お年寄りから現役アスリートまで幅広い層へのセルフコンディショニング指導のほか、学校や企業向けの講演・講習会に奔走している。2005年に自社施設「健屋(すこやかや)」を、07年に「CLEVA(クレバ)」をオープンした。また、コンディショニングトレーナースクールも開講し、指導者の育成にも情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

20
すっかり著者のファンになり、2冊目。理論がしっかり一本通っているので、(これはどうして?納得いかない!)がないのがうれしい。日本人は屈筋群が強く、白人は伸筋群が強い…という彼女のトレイナーとして様々な人を見てきた考察は、デッサンという形で様々な人種を見てきた自分もなるほど~、と。ちなみに黒人系の人たちはどちらも優れているように感じます。今回も面白かった。ただ、トレーニングは少しわかりにくいのでほかの本をもっと調べてみよう。2016/08/07

kochi

13
おっちゃんがピラティスやるのは気色悪いけど、コンデショニングぐらいやったら、許せる…か?2011/01/20

kera1019

8
構成やイラスト、枝葉の部分での違いはありますがメインとなる内容は、著者の「めざめよ男力!」とほとんど同じでした…(◞‸◟;) しかも「40歳からの…」という部分に関する記述は全く出てこないのでタイトルの意味が分かりません。「40歳から」というトコロが何かキーワードになってるのかと思ったけど、完全に裏切られました。2014/08/21

Yasomi Mori

6
アラフォーだしと数年前からの積ん読。タイトルの年齢はあまり関係がなく、盲目に「トレーニング=善」とするのではなく、身体=筋肉の状態を理解して、「コンディショニング」を実践しましょうという内容。現代人の生活習慣上、使われる筋肉と使われない筋肉に偏りが生じやすく、後者をトレーニングで強化する前には、緊張を取ってあげる、脱力のプロセスが重要だと。ストレッチポールの有効性に触れている。前屈の柔軟性と身体能力は関係がなく、可動域には個人差あり。「股関節が柔らか過ぎるがゆえに腰痛もち」の場合ありとは新しい観点でした。2021/08/22

tom

6
体をゆるめることが大切ということを書いた本。この類の本を、初めて最後まで読んだような気がする。でも、実行するという感じにはならないのですよね。体の本を文字で読むというのは、けっこう無理があります。録画で説明されても同じ。トレーナーから直接指導されないと、体に入ってこないのですよね。残念本。2013/10/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/569334
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。