筑摩選書<br> 漢字の成り立ち―『説文解字』から最先端の研究まで

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筑摩選書
漢字の成り立ち―『説文解字』から最先端の研究まで

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480015945
  • NDC分類 821.2
  • Cコード C0387

出版社内容情報

正しい字源を探るための方法とは何か。『説文解字』から白川静までの字源研究を批判的に継承した上で到達した最先端の成果を平易に紹介する。新世代の入門書。

内容説明

世の中に流布している漢字の字源説の中にも、実は誤りが少なくない。それでは、「正しい」字源とは何なのか。どうすればそこに到達できるのだろうか。『説文解字』から白川静・藤堂明保まで、従来の字源研究を批判的に継承しながら、近年整理されつつある資料の活用と、科学的な方法論によって得られた最先端の成果を平易に紹介する。漢字の原点に関心を持つすべての人に送る新世代の入門書。

目次

第1章 漢字の誕生と継承
第2章 漢字の成り立ちと三つの要素
第3章 字源研究の歴史
第4章 字音からの字源研究
第5章 字形からの字源研究
第6章 字義からの字源研究
第7章 最新の成果

著者等紹介

落合淳思[オチアイアツシ]
1974年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は中国の古代文字と古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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