内容説明
内定者たちも、みんな悩み、心が折れそうになりながら、「就活」していた。いつ、どんなことから始めたのか？エントリー企業はどうやって絞り込んだのか？どんな人と会い、どんなアドバイスを受け、どう活かしたのか？エントリーシートや自己ＰＲや面接に、それをどう取り入れたのか？「納得内定」を獲得した先輩たちが語る、ＯＢ訪問でもなかなか聞けない「ホントの話」。
目次
はじめに 「アナログ就活」のススメ
１章 内定者が語る！「納得内定」体験記―いい就活への第一歩を踏み出そう（天声人語と社説の書き写しで「学生言葉」から卒業し、第一志望の内定を獲得。；一社に絞った強力アプローチ。会社のルーツを巡った企業研究を「紙芝居」に。；平凡な体験でも「自分らしく」「わかりやすく」話すことで、無理して背伸びをしない自己ＰＲを。 ほか）
２章 先輩に聞く！就活と就職のホントの話―いい就活を社会人へのアドバンテージにするために（就活で学んだのは社会人としての基本。「他者満足」の視点は、毎日の仕事に生きています。；「日本と世界をつなぐ“きっかけ”になる番組を作りたい」―就活のときに立てた目標は、就職後も私を支えてくれています。；それまで気付かなかった自分を知ることができたのが、２年間の就職活動でいちばんの収穫でした。 ほか）
３章 内定者４１人のリアル就活！―みんな悩みながら就活していた！
４章 森ゼミ直伝就活のツボ！―「発想の転換」と「地道な練習」で就活に自信をつけよう（数学―ポイントの絞り込みが勝敗を分ける；社会―あなたは、世の中を支えている会社のほとんどを知らないかもしれない；理科―自分だけの強みを見つける。“なぜ？”を突き詰める ほか）
著者等紹介
森吉弘［モリヨシヒロ］
就活道場「森ゼミ」代表。１９９３年ＮＨＫ入局、アナウンサーとして勤務しながら森ゼミの活動を続け、設立以来２０年近くにわたり１０，０００人を超える就活生を指導してきた。２００８年、森ゼミに専念するためＮＨＫを退局。現在、帝京・敬愛・目白・群馬・高崎商科・愛知・大阪産業・近畿大学など１１の大学で指導。「自己表現力の向上」を目指したプログラムで多くの学生の就職活動をサポートしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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