内容説明
「1分分割法」「3秒ルール」「要点仕分け」「カオスマップ」「ここが違うよシート」「疑問三銃士」「三点倒立文章法」…自分の考えが一瞬でまとまる!気持ちいいほど会話が進む!パッと結果を出す19のテクニック。
目次
1 かいつまんで話をまとめる3つの手法(話は暗記せずに「構造化」する;あっという間に要点を整理するワザ;ポイントが一瞬でわかる「図化」)
2 大事な話に時間をかけない5つの手法(話は三つの「問い」から始める;大事な話を後回しにしないコツ;具体化で「わかった感」を演出する;「リアクション」が話し手の価値を高める;「気の利いたコメント」を残す方法)
3 自分の考えを紙一枚で伝える3つの手法(思考のプロセスを記録する;ホップ・ステップ・ジャンプ思考術;相手を唸らせる「シート式」アウトプット法)
4 気持ちいいほど会話が進む4つの手法(まずは“場”を味方につける;相手のキャラクターを掴む;「NO」を伝えるテクニック;ギスギスした関係を修復する話法)
5 文章力が驚くほどつく4つの手法(読む気にさせる文章の書き方;タイトルで「おや?」を誘う;文章とは読者へのプレゼント;不特定多数へ発信するときのひと工夫)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「齋藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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