内容説明
「一生懸命」に働くな！好きな仕事で所得倍増。会いたい人が会いに来る。自分の時間を確保する―。「やるべきこと」を圧縮し、「やりたいこと」を拡大する１００のアイデア。
目次
第１章 基本編
第２章 インプット編
第３章 ネットワーク編
第４章 撃退編
第５章 独立編
第６章 継続編
第７章 組織編
第８章 時間編
第９章 アウトプット編
第１０章 生活技術編
著者等紹介
日垣隆［ヒガキタカシ］
作家・ジャーナリスト。１９５８年、長野県生まれ。大学卒業後、販売員、トラック配送係、ＴＶレポーター、編集者など数々の職を経て、８７年から執筆活動に入る。転職２回失業３回。『そして殺人者は野に放たれる』（現在は新潮文庫）で新潮ドキュメント賞、『それは違う！』（現在は文春文庫）で文藝春秋読者賞受賞。『常識はウソだらけ』（ＷＡＣ）、『個人的な愛国心』（角川ｏｎｅテーマ２１）、『偽善系』（文春文庫、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞）など著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
94
仕事の鉄則100個。印象的なものは2つ。①うそには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる。②人から薦められたものは無理をしてでも即日取り入れる。取り入れたら、必ず感想を伝える。響く人にはまた薦めたくなる。 本書はいつもお風呂でほっと浮かんだアイディアを書き留めたもの。その他子育てに関する項目。子育ては仕事で20年後にブレイクする準備を始める。これはドラゴンボールの溜めの期間。しんどいことも楽しいこともあるけど、20年後、その溜めが以前の3倍以上の仕事として味がでる。人生の醍醐味を感じた2023/06/10
紫
38
分かりきった事ばかりかあ?と思っていたら、後半｢時間｣「アウトプット」「生活技術」の3章は、部分的になるほど的な事も多かった。 2013/03/11
てつ
27
100の格言で構成。大きな目次+論旨+まとめの一言。非常に読みやすい。メモした格言28。約1/3の内容に共感できたのでインプットとしては良書。但し、他のビジネス書とかぶるところも多いので、リマインド活用の意味合いが強い。2014/11/08
扉のこちら側
27
初読。もっと本が読みたくなった。2012/10/26
ヨータン
17
タイトルに惹かれたのですが、あまり頭の中に入ってきませんでした。人に勧められたことはとりあえずやってみた方がいいと書いてあるかと思えば、人から勧められても興味のないイベントなどは行かない方がいいとも書いてあっていったいどっち？と混乱してしまい、ちょっと疲れてしまいました。2016/12/29
