少し「心配性」のほうが、うまくいく!

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479792123
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0012

内容説明

小さなことを気に病む人、はっきり「NO」と言えない人、引っ込み思案な人―。そんなあなたに贈る、読むだけでこころがだんだん晴れる本。精神科医が教える“こころがホッとする”処方箋。

目次

プロローグ 心配するのはいけないことか
第1章 心配で心配でたまらなくなるとき
第2章 「心配のタネ」を育てないために
第3章 「気にする自分」を無視しない
第4章 「その心配」は永久には続かない
第5章 心配や不安を和らげる人間関係
第6章 心配は一人で背負わなくていい
エピローグ 心配性を味方につける12のアドバイス

著者等紹介

大野裕[オオノユタカ]
1950年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。85~88年、コーネル大学医学部留学。88年、ペンシルバニア大学医学部留学。精神医学専攻。医学博士。慶應義塾大学保健管理センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hana@笑顔満開のわくわく探索人

2
読み終えたときにはすっかり心が軽くなりました。今、この一瞬が、過ぎ去った瞬間に二度と帰ってこないからこそ、大事に生きようとして、いろんなことが心配になってしまうんだよ、でも、同時に、時間は有限だから、あれもこれも心配していたら、この瞬間に本当はやるべきだったことができなくなってしまうでしょ、だから、心配度が高いものだけ心配しようよ。そんなことを教えてくれた本でした。図書館本だったけど、自分で買っちゃおうかな。2018/01/25

kiji

2
タイトルほどの内容ではなかったです。心配しすぎもしなさすぎも良くないという当たり前の話でした2012/12/30

meh_mmm_meh

1
人間の一人の力なんて、たかがしれています。 できない自分を決して責めないでください。2013/04/08

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