目次
巻頭対談 身体でわかる言葉対話で鍛える言葉(内田樹×斎藤孝)
一流アスリートの身体に潜り込む楽しみ
自由さがアイディアを生む―総合格闘技
ぐらつかない重心をつくる―相撲
ハイレベルな観察眼を養う―ボクシング
チーム力を学ぶ―バレー
スタイルに誇りを持つ―卓球
技術がパワーに勝つとき―テニス
三次元空間を楽しむ―バスケ
とにかく反骨で限界を超える―マラソン
日本のアレンジ力―ラグビー
身体じゃれ感を蘇らせる―プロレス
日本伝統の身体力―陸上
特別対談 武から学ぶ知恵(柔道家・吉田秀彦との対話―すべては身体からはじまる;太極拳宗家20世・陳〓(はい)山との対話―正面からぶつかりあわないという方法)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「齋藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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