「酵素」がつくる腸免疫力

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「酵素」がつくる腸免疫力

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479782629
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C0095

内容説明

中年以降、免疫を司る機構は胸腺から腸へ移行する。その健康の源、腸を守っていたのは、酵素だった。酵素と腸の関わり、食品添加物や環境汚染などで減っていく酵素を温存する方法、体外から酵素を摂る方法を知って、病気にならない体をつくる。

目次

序章 病気になる原因と免疫力(病院に頼ると、病気になる;薬では病気が治らない!? ほか)
第1章 酵素が寿命と健康を決める(腸を守る酵素!;命の源、体内酵素「消化酵素と代謝酵素」 ほか)
第2章 腸免疫力の高め方(病気になるかどうかは酵素が支える腸次第;人は血管とともに老いていく ほか)
第3章 腸を毒素から守る(腸を汚染する、現代の恐ろしい食環境;腸をきれいにする対策 ほか)
第4章 酸化から体を守る(もう一つの毒素、活性酸素;酸化する体を救う酵素とビタミン ほか)

著者等紹介

鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年石川県生まれ。鶴見クリニック院長。医学博士。酵素栄養学の第一人者。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。西洋医学のほか、東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食養法などを追究。西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組む。1990年代後半からアメリカ・ヒューストンで活躍中の酵素栄養学博士フューラー氏らと密に交流、酵素栄養学を修得し、日本に広める。「病気の原因は酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導を行い、酵素栄養学を用いて多くの難治性疾患の治療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kera1019

10
食環境、生活環境が如何に免疫力に影響するか、わかり易かったです。免疫力を上げるには食の改善、腸を健康にすることが大切で、腸がきれいになれば血液がきれいになり、酸素も栄養素もたっぷり含まれた血液が全身の細胞に行き渡ることで健康も免疫力も上がっていく。野菜の生食、ファスティング、睡眠、少食、よく噛む…etc、とにかく出来ることから(^_^)2014/10/07

デビっちん

3
悪の環境に取り囲まれていても、体内免疫力を上げることでリスクに対抗できる。食の改善を実施し、腸を健康にすることが、てっとり早く確実。腸がきれいになれば、血液がきれいになり、抹消の毛細血管へサラサラ流れる。体のいたるところで連続して起こっている、化学反応を仲立ちしているのが酵素。エネルギーを生産し、活性酸素を消してくれる。酵素の生産量は決まっているため、無駄遣いはてきない。生の食材から酵素と食物繊維を得る。人工的に作られた物質を分解・消化しようとすると、消化酵素が無駄に使われる。腸内環境を整えよう。2014/11/17

SGM

0
★★★★☆これからの時代を健康に生きていくために必要な知識が散りばめられている。電磁波や黄砂、PM2.5などはこれから(今の今でも)多くの害を人体に与え、治癒を阻害するだろう。やばいな…(笑)2015/03/09

よこやま

0
とにかく腸が重要なのだ!!2018/01/10

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