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内容説明
「考えること」こそが仕事である。将棋界と脳科学界を代表する二人が、「考える」ということについて語り合った対談集。
目次
飛び回る知性(羽生善治)
第1章 「知性」とは何か
第2章 「進化」とは何か
第3章 「美意識」とは何か
第4章 「勝ち負け」とは何か
第5章 「考える」とは何か
『自分の頭で考えるということ』あとがき(茂木健一郎)
著者等紹介
羽生善治[ハブヨシハル]
1970年埼玉県生まれ。将棋棋士。小学2年生より将棋を習いはじめ、1985年には史上3人目の中学生棋士となる。1996年には七冠の偉業を達成、棋界のみならず広く世間の注目を集めた。その後も通算1100勝、棋戦優勝100回など次々と記録を塗り替え、常に棋界をリードし続けるスーパースターである。永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世棋聖、永世王将。獲得期数は合計77期で歴代2位の記録(1位は大山康晴の80期)。現在は名人、棋聖、王座の冠位を保持
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京都生まれ。脳科学者。理学博士。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。文学、美術、音楽など芸術全般にも造詣が深く、また活躍の場もテレビ・雑誌など多方面に及ぶ。NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」では司会者もつとめ、若者を中心に幅広い層から支持を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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