内容説明
低迷と混乱を経て、経済大国に上りつめていった日本。そんな日本の政財界に巣食い、桁外れのカネとチカラを背景に、国をも動かした漢たちがいた。児玉誉士夫、田中角栄、小佐野賢治…。激動の時代、一代で闇社会の頂点を極めた「黒幕」たちの掟なき抗争。
著者等紹介
大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部卒業。週刊文春の記者を経て、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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