内容説明
「小学生のころから理科は苦手」「実験は好きだったけど、暗記がどうしてもできなくて…」「理科のどこが面白いのかよくわからない」―そんな理科アレルギーのままで、いいんですか!?義務教育までで習う“理科”には、自然科学の面白さが詰まっています。私たちの足元からエネルギー、宇宙、生命の連なりまで、世界の謎と不思議を“理科”の視点から「おさらい」してみませんか?読みだしたら止まらない、ワクワクできる理科読本
目次
はじめに なぜ中学理科をおさらいするのか
第1章 私のまわりの生物の世界―楽しい生物学
第2章 私の足下、地面の下はどんなふう?―楽しい地学
第3章 私のまわりの空気と水と天気の変化―楽しい気象学
第4章 私のまわりの物質の性質と変化―楽しい化学
第5章 私の体はどんなしくみ?―楽しい人体学
第6章 私の生命はつながっていく―楽しい遺伝学
第7章 私のまわりのエネルギー―楽しいエネルギー学
第8章 私と地球と宇宙の星たち―楽しい天文学
著者等紹介
左巻健男[サマキタケオ]
1949年生まれ。栃木県出身。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了(物理化学・科学教育)。中学・高校の教諭を26年間務めたのち、京都工芸繊維大学教授、同志社女子大学教授を経て、2008年より法政大学生命科学部環境応用化学科教授。中学理科教科書『新しい科学』(東京書籍)編集委員・執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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