内容説明
自己分析は５段階ですること、志望動機のための下調べのやりかた、同業他社との比較のしかた、提出書類の文章の書きかたなど、就活で迷わない・後悔しないための「最低限やっておくべきこと」を就職相談塾・塾長が伝授。
目次
第１章 就活に必要な心がまえとは？
第２章 自己分析に必要な５ステップ
第３章 「本当の志望動機」を準備するために
第４章 面接こそ下調べがモノをいう
第５章 就活の壁を越えるためにすること
第６章 内定をもらう人は「社会人マインド」がある
著者等紹介
宮内亮太［ミヤウチリョウタ］
（株）ユトルナ代表。就職相談塾塾長。１９７９年生まれ。米国ワシントン州立Ｓｈｏｒｅｌｉｎｅ Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ Ｃｏｌｌｅｇｅ卒。アメリカ留学後、イベント会社、（株）ドトールコーヒー、産業機械商社アルテック（株）を経て、最愛なる父の他界を期に、ＯＣＳ（オフィスコーヒーサービス）業界、飲料サーバーの保守・管理を主とする（株）ユトルナ代表取締役に２７歳で就任。ＯＣＳ業に従事する傍ら、ドトール時代から知人・後輩から頼まれ、アドバイスしていた学生の就職活動を本格的に支援（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひろちゃん
44
やっぱりどれだけ与えられるかなんだなあ2015/10/21
maimai
12
就活において大切なのは自分を飾らないことだそうです。背伸びをして自慢話をする人よりも自分自身をありのままに語れる素直な人の方が好印象みたいです。企業が求めるのは即戦力な優秀な人よりも教えたことを吸収する素直な人みたいです。また諦めずに自分と最後まで向き合う人は就活において納得いく結果を残すみたいです。こうしてみるとどの会社に就職するかよりも、就活を通じて自分をどれだけ知るかの方が大事かも知れません。2016/02/14
an
2
書店で他の就活本より内容がシンプルそうなのと、絶対と言う言葉を使ってないので購入。大学生の就職活動の心構えやコツを実例を交えながらわかりやすく、書かれています。就職活動も転職活動も基本は一緒ということが再確認できた。本に書かれていることを実践していこうと思いました。2011/10/04
あづまパパ
1
迷いは消える？2011/05/15
骨ゆん
0
貴方という商品を魅力的にしませんか？ 自ら成長する機会を創り、周囲に恩恵を与えられる人になろう。就活での第一歩は自分の性能を知る事である。強み、弱み、好みを深く具体的に探ってみる。誰かに自分の印象を聴くのもいい。自分の特性や感性、夢に合う業界・企業を厳選する。妥協点を模索する。自分の目標と企業の利益を踏まえた志望動機は夢への協力要請書だ。相手に伝わる言葉選び、構成で「相手が」知りたい情報を提供する。自己PRは挫折からの上昇を描く。心身の管理と相手への配慮を蔑ろにせず歩いていこう。2016/03/15
