内容説明
「貧乏スパイラルを回避するには」「やり直しが利く将来設計を」「お金がないときこそ投資の勉強期」「予想外のアクシデントを生かそう！」…。お金に縛られた生き方や、心配し続ける生活にピリオド！いま２０代のだれもが、自由で幸福な人生を送れる秘訣を、一万世帯を越える家計を見直してきたファイナンシャル・プランナーが大公開。
目次
序章 どうお金とつき合っていくか
第１章 将来への人生設計
第２章 お金の本質を知る
第３章 意味のある貯金にしよう
第４章 仕事とお金の密接な関係
第５章 お金の使い方にも一石を
著者等紹介
藤川太［フジカワフトシ］
１９６８年、山口県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。自動車会社勤務を経て、ファイナンシャル・プランナーに。「家計の見直し相談センター」で、これまでに一万世帯を超える家計を診断している。現在、生活デザイン株式会社代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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内緒です
11
大学の図書館で借りた本。貯金の苦手な自分には勉強になった。もう一度しっかり読み直して、身に付けていきたい。2011/04/03
わい
2
お金に関するこれからのプランニングを手助けしてくれる本かと思いきや、どちらかというと、その重要性を説く本だった。入り口としてその重要性を理解することや、興味を持つことはもちろん必要だし、日本人らしい保守的な考えに一石を投じるには有効な一冊だった。また、お金に関する部分のみにとどまらず、20代という年代を将来に向けた投資の時期として有効に活用することを強く伝えている。今のうちから明確に自己投資の意識をもって、一日一日を大事に過ごしたい。2016/02/29
toaster
2
具体的な話ではないが、将来に対する意識を高めてくれる。自分の資産価値、目的のある貯蓄と投資が重要なところだろうか。書かれていることはどれも基本的なことだが、問題意識はわりと広い。これがしっかりと設計できれば、将来の見通しがずいぶんとよくなることだろう。20代のうちにしたいこと、するべきことをよく考えたい。2012/01/03
komeri
1
家本：資金運営方法というより、人生設計を諭してくれる本。まずは正社員になり、年間会計を見直し不必要なことは払いましょ、って感じ。2009年はまだNISAがなかったのかな、投資しましょはあったがその名前はなかった2019/11/08
たなちゅう
1
とりあえず、これといったポイントはない(^^;;まぁ、スラスラ流して復習がてらというかんじ(￣▽￣)2013/08/17
