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だいわ文庫
北町裏奉行 猿橋甲州金山事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479301998
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

出資者から多額の投資金を集めた米問屋「甲州屋」が夜逃げをした。意図せずしてこの投資話にお墨付きを与えてしまった北町奉行所の与力和田彦四郎は甲府勤番に左遷されてしまう。裏で糸を引くのは幕閣なのか―。悪行が横行した田沼意次の時代に十八年間も北町奉行を務めた魔笛天誅人曲淵甲斐守が、表から裏から巨悪に鉄槌を下す!シリーズ第五弾。

著者等紹介

北川哲史[キタガワテツシ]
1946年兵庫県生まれ。「長七郎江戸日記」「三匹が斬る!」「江戸を斬る」「八百八町夢日記」「遠山の金さん」などのシナリオを執筆、脚本家として活躍した後、時代小説家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

沼田のに

0
丁度良い按配が中途半端に感じるようになってしまった。奉行の妻が浮気を察したと書いたら顛末まで書けばいいものを。書かないなら妻の事など要らないことだし道中鉄砲で撃たれた事も後の扱いは軽いものなので別に必要なことではないと思うように必要か必要でないか、大事か小事かその辺が中途半端だ。終わり方もシリーズの終わりのようでなくて続くような中途半端な終わり方してる。5/102015/10/21

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