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男のおばあさん〈2〉元気に笑って暮らすコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479012153
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

リハビリしながら、好奇心大全開。永六輔80歳!「おばあさん道」に磨きがかかって第二弾登場!

目次

第1章 とんぼ返りでモンゴルへ!(モンゴルから来ている相撲取りは、なぜ日本語がペラペラなのか;「見上げてごらん夜の星を」、モンゴルの草原で歌おう ほか)
第2章 世界一やさしい携帯の掛け方(どうやっても繋がらないのはなぜ?;ボタンを押すのが、強いと弱いで違うの? ほか)
第3章 ドラマチックな初対面(そもそもの初対面はいつ?;僕と小沢昭一さんが出会った夜 ほか)
第4章 「浮気」な気分(笑)(骨も休め過ぎたら…;「えーっと、誰だっけ?」 ほか)
第5章 身辺整理はムズカシイ(豪快なのに、きれいな食べ方;僕はカラオケ、嫌いです。でも…行く? ほか)

著者等紹介

永六輔[エイロクスケ]
1933年、東京・浅草生まれ。寺の住職の息子として育つ。早稲田大学文学部中退。中学生の頃からNHKラジオに脚本の投稿を始め、大学在学中から放送の世界にかかわる。以降、テレビやラジオ番組の放送作家、作詞家、語り手、歌手などの幅広い方面で活躍中。TBSラジオ「永六輔の誰かとどこかで」「土曜ワイドラジオTOKYO永六輔その新世界」は共に長寿番組として知られる。作詞家として世に送り出した曲には、「上を向いて歩こう」「黒い花びら」「こんにちは赤ちゃん」「見上げてごらん夜の星を」などの昭和を代表する曲が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポラリス

0
永六輔さん、大好きです。誰かとどこかでというラジオ番組も、車に乗っている仕事の時によく聞いていました。文章にしてもよく、聞いていても心地よい、本当に綺麗な日本語だと思います。相方の遠藤泰子さんも綺麗な日本語だったと思います。いろんな意味ですごい人の本です。2015/03/04

みにころ

0
ラジオは聴いたことがないけれど、さりげなく興味深い話がたくさん(^^)2015/01/29

むさみか

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さすがに お話が上手で 読んでいても 日本語が美しいです 聞きやすい言葉は 読んでても楽です 2014/04/12

Hatsumi Sakoda

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中に出てくる河井寛次郎の言葉。「ものを買う。自分を買う」 つまりものを買うということは自分を買う、ということである、と。安いからいいや、と思って買ったら自分も安くていいってことか。だからと言ってブランド品ばかり買うのも、自分がそのブランドの商品になったみたいだし。要は自分が自分をどう考えて形にして行くか、ということでしょうかね。2013/11/25

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