出版社内容情報
創業わずか十余年で上場を果たした、外食産業の風雲児を描く長編力作!上巻では創業からビッグチャンスをつかむまでを描く。
内容説明
「大人になったら必ず会社の社長になる!」父の会社の倒産、母の病死という悲しみを経て、幼い渡邉美樹は決意を固めた。大学を卒業した彼は、不屈の闘志で資金を集め、弱冠24歳にして外食系ビジネスを起ち上げる。信頼で結ばれた友人・最愛の伴侶とともに、順調に会社を軌道に乗せた矢先、最初の挫折と、大企業との提携というチャンスが同時に訪れた。経済小説の第一人者が贈る、最新・実名企業小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウブド
1
2006.3.19
半べえ (やればできる子)
0
★★★★★2014/03/09
たか
0
2003年ごろ外食での起業を志したきっかけとなる本です。めちゃめちゃ面白くて一気に読み終えたのを覚えています。2006/01/01
asura_kojima
0
モデルの渡邉美樹さんが、出身高校の3年先輩だという理由で読んでみたが、読みやすく、彼の行動力には刺激を受けました。2012/01/25
mmmatomm
0
目標に日付をつけているというのが、すごい。大きな目標に向かって、一歩一歩具体的に生きている渡邉美樹なる人物を尊敬します。後半がもっと楽しみです。2011/01/10