内容説明
立志、成長、共感、革新、創発、信念、伝承。社会起業家としての働き方「7つのスタイル」を紹介。
目次
第1話 なぜ、我々は「働く喜び」を失ってしまったのか(なぜ、我々は「働く喜び」を失ってしまったのか;仕事において、「目に見える報酬」だけに目を奪われてはならない;仕事においては、「目に見えない三つの報酬」を深く見つめよ ほか)
第2話 すべての人々が「社会起業家」となる時代(「働き甲斐」を見失わないための最も優れた方法は、「社会起業家」をめざすこと;これからは、誰でも「社会起業家」としての働き方ができるようになる;第一の理由・「社会貢献」の働き方を求める人々が増えている ほか)
第3話 社会起業家としての働き方「七つのスタイル」(これからの時代には、「社会起業家」の新たなビジョンとスタイルが生まれてくる;第一のスタイル・「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ;第二のスタイル・自分自身の「自己変革」と「人間成長」をめざす ほか)
著者等紹介
田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に民間企業702社とともに20のコンソーシアムを設立、運営。同社技術研究部長、事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。2000年4月多摩大学教授に就任。現在、多摩大学・大学院教授。2000年6月シンクタンク・ソフィアバンクを設立。同代表に就任。2001年10月個人サイト「未来からの風」を開設。毎週、メッセージ・メール「風の便り」を配信し、インターネット・ラジオ「風の対話」を放送する。2003年7月「社会起業家」としての働き方を支援する「社会起業家フォーラム」を設立。同代表に就任。現在、上記の活動に加え、情報、流通、金融、教育、バイオなど各分野の企業の社外取締役や顧問を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
あむけ
mitsuu2005
みや
bodbod