出版社内容情報
人前でスピーチするときのコツは、自分が感動してドキドキすること。実演販売を見に行けば、感動を伝えるための話し方がわかる。
内容説明
会話ができればスピーチができる。
目次
第1章 自分がドキドキしないと、相手もドキドキしない。(退屈な話が1つあるだけで、聞き手は離れてしまう。;「話の達人」は、感動を人に語る。 ほか)
第2章 言葉で人を、元気にしよう。(「何かいいこと、あったんですね」;一流のお医者さんは、メモを書きながら説明してくれる。 ほか)
第3章 ためになる話より、聞きたくなる話し方。(たくさん話すことで、インプットが増える。;「頑張れ」と言う上司は、会話力のない証拠。 ほか)
第4章 話さないほうが、伝わる。(「夕方お帰りの頃には、雨になります」と言う予報士は、失格。;同じことを100通りに言いかえるのが、会話力。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。