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出版社内容情報
組織にスピードやイノベーションを生み出すには、構成メンバーの自己変革も欠かせない要素である。そのための手段がコーチングだ。
内容説明
組織のフラット化やIT(情報技術)の導入をはじめ、組織のハードウェアをいじっただけではスピードやイノベーションは生まれれてこない。組織を構成するメンバーの自己変革という、ソフトウェアの改革があって初めて実現するものである。そのための手段が「コーチング」である。本書は、コーチングを実践するうえでのフレームワークを示し、さまざまな理論や手法を紹介したものである。
目次
第1章 プロフェッショナル組織のメンター養成講座
第2章 メジャー・リーグ流コーチング
第3章 有能な人材の「悪癖」を取り除く方法
第4章 キャリア・デザインで優れた人材を活かす
第5章 共感のリーダシップで部下の力を引き出す
第6章 EQとリーダー能力
第7章 EQとリーダーシップ・スタイル
第8章 エンパワーメントの幻想と矛盾