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内容説明
元気づける、自信をつける。リーダー必見の誉める技術を大公開！「私になんか絶対に無理」「やるだけ無駄だ」「成功するのが怖い」…及び腰の部下を奮い立たせ、高い目標に向かわせるには？世界１４カ国で人気のシリーズ第３弾。
目次
モチベーションとリーダーシップ
モチベーション・サイクル
ステップ（ビジョンを描く；起爆剤を見つける；自信を育てる；飛び込む；結果を確認する；フィードバックを活かす）
詰めの一手
心理学入門講座
性格を見極める
成功恐怖症
意欲をそぐ方法
ドミノ現象
世代間ギャップ
ＮＬＰ理論
誉める技術
ストレスと向き合う
職場を離れてみる
マスター・モチベーター
著者等紹介
ランズバーグ，マックス［ランズバーグ，マックス］［Ｌａｎｄｓｂｅｒｇ，Ｍａｘ］
ケンブリッジ大学にて物理学を専攻、スタンフォード経営大学院にてＭＢＡを取得。ＩＢＭ、アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア）、およびマッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、イギリスにてプロフェッショナル・スキル開発のコンサルティング・ファーム、マックス・アンド・サービシースを設立
村井章子［ムライアキコ］
翻訳者。上智大学文学部卒。三井物産を経て英語・フランス語産業翻訳者として独立。経済・経営関係を中心に、新聞・雑誌掲載論文を主に手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
10
アレックスは上司のジムから告げられた「リーダーになる人間には３つの資質が必要だ。第１は知性とアーティストのような才気あふれる表現力。つまりだれもが目指したくなるような未来像を描く力だ。第２は、その未来像へ向かってチームを突き進ませる情熱。そして第３は、チームのやる気を維持し、軌道から外れないようにする意欲や問題解決能力だ。この３つが合わさって、部下の意欲を引き出すことが可能になる。リーダーはまず最初に、説得力のある未来像（ビジョン）を描き出さなければならない。」さてアレックスは組織の期待に応えられるのか？2008/06/01
きのきの
0
寝る前に少しずつ読んでいたから、読み終わるまでに結構時間をかけてしまった。でも、それほど時間をかけて読むものでは無い。いろんな考え方を紹介しているので、読むのに時間をかけるより、いろいろと独自に調査したり、考えたりするのに時間をかけて、それを実践してみるのが良い。2016/09/22
ともあきほ
0
こちらの本もﾘｰﾀﾞｰｼｯﾌﾟに近似している。もう少しﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝについての情報がほしい 2005/01/07
nyoji
0
すっと入ってきやすい内容だった。2011/06/07
文章で飯を食う
0
前作に比べてこなれていないな。書いた本人もわかってないんじゃないかな。2010/05/19
