内容説明
マネージャーの仕事は「質問すること」だった。部下の能力を120%引き出すビジネスコミュニケーションのコアスキル。
目次
1 コーチングは質問からはじまる(質問はコーチングのコアスキル;人を育てる質問、育てない質問 ほか)
2 質問力を高めるコミュニケーション術(部下の話を聞く上司になる;ストーリーに沿って話を引き出す ほか)
3 ひとつの質問から職場が変わる(小さな質問からコミュニケーションが変わる;質問は部下へのメッセージ ほか)
4 同じ質問をしても反応が違うのはなぜ?(それぞれ反応が異なる4つのタイプ;コントローラータイプ ほか)
5 質問のスキルを学ぼう(確認をとり、コミットメントを高めるクローズド・クエスチョン;考えさせ、発見を促すオープン・クエスチョン ほか)
著者等紹介
斎藤淳子[サイトウジュンコ]
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ。(財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ。厚生労働省認定産業カウンセラー。立教大学法学部卒業。神戸製鋼、電通を経て90年、MSC(マネジメントサービスセンター)入社。行動科学に基づくマネジメントスキル診断「ヒューマンアセスメント」のプログラム他、数多くのリーダーシップに関するトレーニングやコンサルテーションを実施し、次世代のリーダー・幹部候補生の養成に関わる。2000年、(株)コーチ・トゥエンティワン入社。現在は、上場企業を中心に、コーチング・カルチャー構築とパフォーマンス向上のためのプログラムを企画・運営する。これまで100名以上の経営者、管理職を対象にコーチングを実施した経験を持つ。ライブなトレーニングをはじめとし、グループコーチングやエグゼクティブコーチングに定評があり、多くのリピーターを持つ。現在、(株)コーチ・エィ シニアエグゼクティブコーチ
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