内容説明
マービンは、人を育てることを第一に組織を設計した。だから、マッキンゼーから多くのリーダーが巣立っていったのは驚くには当たらない。マッキンゼーを離れたところに活躍の場を見出したリーダーたちは、あらたに多くのリーダーを育てていった。その源をたどるとマービンに行き着く。仕事を共にした部下やクライアントに多くの影響を与え、それがまた受け継がれていった。言わば「マービン・スクール」である。
目次
第1部 ビジョンの実現(マービンの一世紀;ビジョン;プロフェッショナル・ファーム;リーダーの決断)
第2部 リーダーのリーダー(リーダーシップ;改革の勇気;マービン・スクール)
著者等紹介
イーダスハイム,エリザベス・ハース[イーダスハイム,エリザベスハース][Edersheim,Elizabeth Haas]
MITで博士号を取得。1979~88年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務。クリーブランド・オフィスに在籍中、初の女性パートナーとなる。その後、製造・業務プラクティスでグローバル・リーダーを務めた。マッキンゼー退職後、ニューヨーク・コンサルティング・パートナーズを設立。13年間マネージング・ディレクターを務めた後、同社を売却。その後はフリーの戦略アドバイザーとして活躍。現在はフォーチュン500にランクされる企業3社を顧客に抱えている。多数の論文を執筆しており、ニューヨーク・タイムズ、ハーバード・ビジネス・レビュー、ウォール・ストリート・ジャーナルなどに掲載
村井章子[ムライアキコ]
翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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