出版社内容情報
人間関係で起きる悩みの9割は群れの中にいることで起こる。群れを飛び出す勇気さえ持てば、人に無理やり合すことも、人の顔色をうかがうことも、人と比べることもない。群れを離れて、自由に生きるための61のヒント集。
内容説明
何かに属するということは、一生平均点のまま人生を終えるということである。群れから離れ、自由を手に入れるために必要な60のこと。
目次
第1章 一流の男は、群れない、媚びない、つるまない(「群れるな」は男の美学なのか;一流の男は正しく嫌われる ほか)
第2章 「会社」という群れを捨てる勇気(サラリーマンでも属さない生き方;名刺を欲しがられる人になれ ほか)
第3章 「常識」という群れからの脱出(常識は疑うことから始めよ;あえて貧乏くじを引いてみる ほか)
第4章 成功する男だけが知る「孤独の価値」(成功する男には孤独力がある;「成功したければ落ちこぼれろ」 ほか)
第5章 人生後半戦からの縛られない生き方(男の一生は一人起業家と同じ;こんなにある「おひとりさま」の利点 ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。58年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、77年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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