目次
はじめに 若者よ、世界で生きる力を持て!
第1章 世界で生きる力って何だ?―閉塞感を打ち破り、イノベーションを起こせ
第2章 世界に通用する価値って何だ?―優れたコンセプトが、優れたビジネスを生む
第3章 日本企業の開国力は?―コンセプトを具現化する四つの力
第4章 開国力のある人材とは?―自分自身のオリジナリティが問われるとき
付録 企業×学生ホンネ座談会―日本企業のグローバル化と世界で戦える人材とは?
著者等紹介
内田和成[ウチダカズナリ]
早稲田大学ビジネススクール教授。東京大学工学部卒業。慶應ビジネススクール修了(MBA)。日本航空、ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て、2006年4月より現職。2000年6月より2004年12月まで、BCGの日本代表を務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には、世界の有力コンサルタント、トップ25人に選出
竹井善昭[タケイヨシアキ]
ソーシャルプランニング代表/マーケティング・プランナー。1957年和歌山県生まれ。20代の頃からマーケティング・プランナーとして、商品やサービスの開発、プロモートのみならず、企業の競争戦略やブランディングといった分野で活躍。エンタメからビジネスまで幅広いテーマ、企業案件に従事する。近年、企業の競争戦略、ブランディングにおける重要な要素のひとつに、CSRへの関心が高まり、そうしたニーズを踏まえ、CSRコンサルタントの業務も増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。