思いが伝わる、心が動くスピーチの教科書―感動をつくる7つのプロセス

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思いが伝わる、心が動くスピーチの教科書―感動をつくる7つのプロセス

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478006641
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0034

内容説明

直接語りかける言葉には、聞き手の心を動かす力があります。聴衆の感情と行動にインパクトを与えるスピーチづくりのコツをお教えします。主役はスライドではありません。あなた自身です。ストーリー構成から話し方まで、基本プロセスをすべて網羅。いますぐ使える、シンプルな入門書。

目次

プロローグ スティーブ・ジョブズのスピーチは、なぜ人々の心を打つのか
1 スピーチの核をつくる(相手を知る―どんな場で、聴衆は何を期待しているか;メッセージを絞る―最も伝えたいことを明確にする)
2 話を効果的に組み立てる(全体構成とボディ―伝わりやすい構造、順番を考える;オープニング―導入部で聴衆の注意を引きつける ほか)
3 原稿づくり、リハーサル、そして本番!(リハーサル―原稿づくりから前日の準備まで;デリバリー―壇上での立ち振る舞いから質疑応答まで)
エピローグ スピーチライターの仕事

著者等紹介

佐々木繁範[ササキシゲノリ]
1963年福岡県北九州市生まれ。1987年に同志社大学経済学部を卒業後、日本興業銀行に入行。1990年にソニー株式会社に入社。盛田昭夫会長の直属スタッフとして企業外交を補佐、その間にスピーチ・ライティングを学ぶ。1995年から97年までハーバード・ケネディ・スクールに留学、公共経営学修士号を取得。帰国後、2001年まで出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターを務める。ソニーでは計100本以上のスピーチ・サポートを手がけるとともに、IT戦略会議の議長補佐として、IT国家戦略の策定にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モアザンレス

10
人の心は論理では動かない。感情によって動く。スピーチする人の物語は何よりも強力な感情を揺さぶる力となる。スピーチの構成はそれこそ物語のようだが、彼らのエピソードは実際にあった話だ。説得力がまるでちがう。ジョブズの演説はやはりすばらしいものです。2015/09/13

しんた

8
人前で話すことからは逃げられない。苦手なスピーチやプレゼンをなんとかしたいと思い読んでみた。 とても読みやすくスピーチの基本が書かれている。スティーブ・ジョブズや他の有名なスピーチをもとに解説してくれている。とにかく準備とリハーサルが大切。2023/04/22

anco

8
スピーチの準備から、その構成、そして実際の話し方まで書かれていました。「読んでわかる」ではなく、「聞いてわかる」を意識した準備をする。スピーチの3つの基本タイプ、ポイント掲示型、問題解決型、ストーリー型。2016/06/02

takayuki

6
人前でスピーチする事が多くなってきたのでこの本を読みました。基本的な事項が詰まっていて入門書として参考になります。定期的に自らのスタイルを振り返る際にも使えそうです。2016/02/12

ykoro

6
基本的な内容であるが、今後参考にしたい。 声の出し方の本や、最後のほうで紹介された「アイデアの力」(以前原書で読んだ)、「The Political Speechwriter's Companio」も読んでみたい。2015/11/11

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