ウソをつくサル―あの人が真実を語らないワケ

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478000298
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C2034

内容説明

ウソも方便?ジョーク?確信犯?それとも詐欺?人を信じたくてもウソだらけの困った世の中。それでも、ウソの正体を知れば、余裕の心を持って、ウソで損させられずに、人間関係をうまくやって行ける。

目次

1 黒いウソ、白いウソ、黄色いウソ、灰色のウソ
2 人間がウソをつくのは、ウソがつけるからだ
3 真実を言うことを避ける言い方
4 でっちあげで稼ぐ
5 カネとモラルは交じり合わない
6 政治家は唇が動いてる限りウソをつく
7 ワルいジャーナリストの言葉の使い方
8 明らかなウソになぜだまされる
9 ウソつきを見分ける方法

著者等紹介

キング,ブライアン[キング,ブライアン][King,Braian]
ラジオのドキュメンタリー番組の創始者。BBCラジオ番組のプロデューサー

ルディー和子[ルディーカズコ]
マーケティング・コンサルティングや講演活動を主業務とするウィトン・アクトン社代表。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

6
ウソにもユーモアを含んだウィットに富んだものから、仕事や自分の損得に絡んでくるものまで様々である。 ウソの歴史から、礼儀正しいウソ、セールスに使われるウソ、政治家のウソ、明らかにウソだとわかるウソ等など、良い面も悪い面もあわせて語られている。 特に、読んだからどうこうということではないが、暇な時に、雑学としてページをめくってみるのも良いのではないかと。2012/03/03

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