内容説明
乳幼児の教育ブームが過熱するアメリカで、多くの親たちに反省を促すと同時に安心感をも与えた話題の本。
目次
１章 誤った教育とは何か
２章 さまざまな親のタイプ
３章 有能な子ども―学校における誤った教育
４章 社会がつくる誤った教育
５章 信頼感と自律心をどう育てるか
６章 自発性と帰属感をどう育てるか
７章 勤勉さと有能感をどう育てるか
８章 健全な教育を選択するために
９章 質問に答えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまネギ子
1
面白かった。小さいうちは小手先の知識よりも、「信頼感、自律心、自発性、帰属感、勤勉さ、有能感」を身に付けることが大切。2018/05/06
水無月十六(ニール・フィレル)
0
小学校や幼稚園教育につくなら読んでおいて損はないと思う。やや古い本なので、表現などに少し引っかかるようなところがあるが、書いてあることは有益であると思う。2013/05/08
