出版社内容情報
東京で3ヶ月お花見してみませんか。新宿御苑と多摩森林科学園だけで100種類以上の桜が楽しめます。東京で桜を楽しむガイドであり、各地の桜風景の写真を見ながらたっぷりと桜を満喫できる本です。
内容説明
古来、人々の暮らしとともにあった野生の桜。人が愛で、観賞するために生まれた栽培の桜。都心の新宿御苑と、多摩森林科学園を中心に東京で出会える一〇〇種類の桜をたどる。歴史や、名前の由縁を紐解く物語とともに。
目次
野生の桜
栽培の桜(早咲きの桜;奈良から鎌倉時代の桜;江戸時代の桜;近年人気の桜;地名を冠した桜 ほか)
旅へ―各地の桜をたずねて(山高神代桜 山梨県北杜市;伊豆大島のオオシマザクラ 東京都大島町;吉野山のヤマザクラ 奈良県吉野町;静内二十間道路桜並木 北海道新ひだか町;伊豆の河津桜 静岡県河津町 ほか)
著者等紹介
松本路子[マツモトミチコ]
写真家、エッセイスト。1950年、静岡県生まれ
大場秀章[オオバヒデアキ]
東京大学名誉教授、理学博士。1943年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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