礼装・盛装・茶席のきもの―きもの しきたりと着こなし

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礼装・盛装・茶席のきもの―きもの しきたりと着こなし

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473036759
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0076

内容説明

大正・昭和・平成の三代、きものとつきあってきた孝先生の、和装バイブル。しきたりを知って、美しく着こなすために。

目次

1 きもの、おぼえ書き(「ころもがえ」のしきたり;場に応じた「装い」 ほか)
2 装いと着こなし(紋付きの着こなし;家紋について ほか)
3 茶席のきもの(お稽古をはじめるときには;お茶会のきものTPO ほか)
4 きもの姿の美しさ(みえないところの美しさ;美しいきもの姿のために ほか)

著者等紹介

木村孝[キムラタカ]
染織研究家、随筆家。1920年、京都市中京区に生まれる。生家の後継者として染色を習うが、44年より京都新聞社文化部に籍を置く。54年から毎年、染色個展を開催、その間ニューヨークで染色デザインを研究する。63年より夫の赴任に伴いロンドンに五年間在住。帰国後より現在にいたるまで、染織・きものの著作、講演活動を続けている

世良武史[セラタケシ]
写真家。1951年、京都市中央区に生まれる。62年父の仕事で渡米。73年サンフランシスコ市立大学USF卒業degree of B.A.。75年ロサンジェルス・アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン写真科卒業degree of B.A.。78年より日本でフリーのプロ・カメラマンとして活動。日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

僕素朴

3
綴の帯は名古屋でも袋帯と同格。綴織が帯地になるのは明治期、川島織物の二代目川島甚平による。本書一番の衝撃はちりめんの風呂敷。美しい友禅。ぎゅっと結ぶなんてとんでもない、四方から畳み合せるだけだというのが、この風呂敷の写真でよくわかった。10月のお茶席は「名残の季節」で地味な道具になるので着物の色合いと文様も邪魔にならないように。いままで無縁だった紋、お茶席にはむしろ必須なのね。色無地もさらに有職文の地紋や絵羽模様を織り込んだものは格上に。裾回しに凝るのも色無地のお洒落。木村孝さんのエッセイは気品がある!2018/10/28

おばけりんご

3
これは手元において季節やしきたりのたびに開いて確認しないと、とてもじゃないけど覚えられませんでした。結構、昔は生活の一部だったはずなのに今は着ようとおもって着ないと着ないものなので回数をこなさないと難しいと思いました。でも、平易な言葉で書かれていて読み進めやすかったです。手に取りやすい1冊なのでお薦めです。2012/01/05

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