内容説明
20代で参加したドクメンタ以降、ミュンヘン彫刻プロジェクト、ヴェネツィア・ビエンナーレなど国際舞台の中心で活躍、ドイツ現代美術を代表する女性アーティスト40年の軌跡。日本初の個展を記念して刊行。
目次
作品 Works1992‐2009
論考 黒い森に住むタオイスト(長谷川祐子)
作品 Works1962‐1999
論考 乱流の零地点にて―ある旅行記(ドリス・フォン・ドラーテン)
論考 繭から拘束服へ:レベッカ・ホルンの映像作品について(セルジオ・エデルスタイン)
略歴
年譜(展覧会、映像作品)
主要参考文献
作品リスト