新版 古寺巡礼京都〈26〉清水寺 (新版)

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新版 古寺巡礼京都〈26〉清水寺 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473034960
  • NDC分類 702.17
  • Cコード C0372

目次

巻頭エッセイ 清水寺―きよみずさんのこと
口絵カラー
現代へのメッセージ いつの時代にも清水観音
清水寺の歴史―南を去って北へゆけ
田村麻呂とアテルイ―古代東北の英雄
清水寺文学散歩
清水寺参詣曼荼羅
清水寺本堂
清水寺の文化財

著者等紹介

森清範[モリセイハン]
1940年、京都府生まれ。清水寺貫主・北法相宗管長。1955年、清水寺貫主大西良慶和上のもとに得度、入寺。1963年、花園大学卒業後、清水寺真福寺住職となり、京都府八幡市にある臨済宗円福寺専門道場に掛搭。1979年より清水寺法務部長・泰産寺住職を歴任、1988年、清水寺貫主・北法相宗管長に就任。全国清水寺ネットワーク会議代表・日韓友好仏教会副会長なども務める。毎年12月、「今年を象徴する漢字」の揮毫を務める

田辺聖子[タナベセイコ]
1928年、大阪府生まれ。作家。樟蔭女子大学国文科卒業後、就職する。そのかたわらで投稿をしながら同人『文芸首都』などに所属し、『花狩』がラジオドラマに採用、放送作家として活躍する。その後、『虹』で大阪市民文芸賞、『感傷旅行(センチメンタルジャーニィ)』で芥川賞、『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で読売文学賞・泉鏡花賞・井原西鶴賞などを受賞。また紫綬褒章・エイボン女性大賞・キワニス大阪賞・朝日賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

69
言わずと知れた、だけど、ここの二十八部衆見たいナ。見てるはずなんだけど。 月照(西郷さんと入水自殺した)様の像とか、描きかけの子島流曼荼羅、長谷川久蔵(若死にした等伯の息子)の絵馬、とか、凄いものがあるある2022/08/23

雨巫女。@新潮部

9
《私‐図書館》清水寺は、京都の寺で一番行った場所です。最近は今年の漢字で有名ですよね。又、行きたいなあ。2013/07/20

ohmi_jin

3
行った事はあるもののあんまり記憶に残っていない。おそらくただの京都の名所として適当に行ったからだろう。京都にあって法相宗という昔の教義を保つのは特異な寺だが、境内と観音の霊験のイメージが強すぎてあんまり仏教の教義とかを押し出している感じはしない。もう一回訪れて見たいが、静かにお参りするのは難しそう。2020/01/13

うしうし

2
3年前に京都に行った時、清水寺を訪れた。観光客でごったがえしており、仁王門や三重塔付近は写真も撮れないような状況。途中から激しい雨が降ってきたこともあり、舞台のみを写真に収めて帰途についた。本書によると、清水寺の建造物は、江戸時代前期の寛永6年(1629)の火災で主要堂塔のほとんどをが焼失。本堂(舞台)や奥の院は寛永10年(1633)年に再建された。表紙にもなっている「清水寺参詣曼荼羅」は寛永焼失以前の伽藍の状況や戦国期の境内を知る上で興味深く、専門家による解説も付されている。2016/01/17

Macchan

0
割と火災や破壊の憂き目に遭い続けたけれど、それでも今の様な有名なお寺として成り立ったところが凄いなと思う。 月照という僧侶が明治維新と関連している件の記述があり、今明治維新の本を読んでいる自分としてはこの偶然が印象深かった。2013/11/30

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