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出版社内容情報
超一流のゲスト24人を迎え、色をテーマにゲストの魅力、作品、仕事の全貌を引き出すユニークな対談集。
内容説明
色は媚薬か劇薬か。日本を元気にする20人のスペクトル。
目次
第1章 色始め(白と黒の告白(山口小夜子)
月の砂漠に青を見る(藤原新也) ほか)
第2章 色は匂へど(火が茶碗の中に生きている(楽吉左衛門)
風が音を連れてくる(ツトム・ヤマシタ) ほか)
第3章 色立体(積もる色・立ちあがる色(奥村靫正)
赤と黒のハイパーエロス(石岡瑛子) ほか)
第4章 十人十色(女心を真っ赤にそめる(阿木燿子)
男・花組・咲かせます(安寿ミラ) ほか)
第5章 色好み(草萠ゆる膳、味は雅びに(中東吉次)
隈取りの紅はいよいよ赤く(中村吉右衛門) ほか)