内容説明
数の唱えかたと実際の物を対応させ、数の理解をうながす絵本。
著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
絵本作家。1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所ID科修了。工業デザイン、グラフィックデザインの世界から絵本を中心とした創作活動に入り、ユニークな作品を発表。サンケイ児童出版文化賞、「路傍の石」賞、ボローニャ国際絵本原画展など国内外の絵本賞を数多く受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
30
【絵本ナビ】五味太郎さんの楽しい絵で、これまた楽しく数字が描かれています。今は楽しくジョージのアニメなどで数を覚えていますが、本格的に数を勉強するようになったらまた読もう。2020/05/22
くぅ
23
大好きな五味さんの、大好きな数字の絵本。手の指のかたちも絵になってるから大喜びでマネしてました。2歳の2であるピースサイン、今日出来るようになりました(๑´罒`๑)もうすぐ3歳だから使えなくなるけどな!笑(2歳11ヵ月)2020/04/17
しぃ
21
数字を読めるようになった次女にはぴったり楽しい絵本でした。数字だけでなく、何本何羽などの数え方も色々散りばめられていて良かったです。2018/07/25
ヒラP@ehon.gohon
20
数を覚えるための赤ちゃん絵本かと思ったら、意外に高度な概念絵本です。 1から10の世界を越えたところで、うっとうなってしまいました。 学習障害の子に、数を教える導入にとてもいいと思います。 ちなみに、発達障害で足し算はできるけど、引き算は苦手という子に、この本をどのように活用するか考えたいと思います。2020/05/20
ぱお
18
五味太郎さんの絵、とてもわかりやすい(^^♪数と絵を楽しめる♪2014/12/13