内容説明
WHO、NIHもお墨付きを与えた画期的な東洋医学。経絡をストレッチすることで痛みがとれ、競技力の向上にも役立つ!スポーツマン、トレーナー、鍼灸師、腰痛持ちの人にお薦めの一冊。
目次
第1章 経絡と経絡テスト(経絡;経絡と動きの負荷;経路テスト)
第2章 経絡ストレッチの実際(経絡ストレッチとは;経絡ストレッチの実際)
第3章 動きづくり理論と軸体操(動きづくり理論;動きづくりの理論化に至る経緯;軸体操―動きづくりの前提(ウォーミングアップ)
軸体操の実践)
第4章 さまざまなスポーツの動きづくり(実践編)(基本動作と応用動作;走の動きづくり;跳の動きづくり;投の動きづくり;泳の動きづくり;打の動きづくり)
著者等紹介
向野義人[ムカイノヨシト]
1947年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。医学博士。上海中医学院(現、上海中医薬大学)、ドイツ・ゲッティンゲン大学、英国・エクセター大学留学。三重大学第三内科、福岡大学病院第二内科を経て、福岡大学スポーツ科学部教授、同大学院スポーツ健康科学研究科教授、同大学病院東洋医学外来を兼務
朝日山一男[アサヒヤマカズオ]
1949年島根県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、神奈川衛生学園専門学校、東京医療専門学校鍼灸教員養成科を卒業。横浜銀行陸上部トレーナーを経て、神奈川県立平塚商業高等学校嘱託。神奈川衛生学園専門学校専任教員、朝日山治療院開設。日本体育協会公認アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者、日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部A級トレーナー
籾山隆裕[モミヤマタカヒロ]
1957年神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。現在、神奈川県立深沢高等学校教諭。日本陸上競技連盟ジュニア普及部委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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