内容説明
本書は、私たちがコミュニケーションを行う背景にはどんな仕組みがあるのかという問いについて、一緒に考えていくために書かれたものである。
目次
第1章 認知とコミュニケーション
第2章 指示語の理解:英語のitとthat
第3章 相・時制・法
第4章 節を越えて:思考を紡ぐ情報構造
第5章 レトリックの語用論
第6章 認知・談話・レトリック
第7章 ディスコースと文化の意味
第8章 物語の構造と発達
著者等紹介
大堀寿夫[オオホリトシオ]
東京大学助教授
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