TASC双書
江戸川柳で読み解くお酒

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434204326
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0095

内容説明

お酒の川柳を通して江戸時代の酒にまつわる様々な蘊蓄を知る。

目次

第1章 江戸で消費された酒
第2章 酒と職業
第3章 酒と容器
第4章 年中行事と酒
第5章 日常生活と酒
第6章 酒と故事
第7章 酒と言葉

著者等紹介

清博美[セイヒロミ]
1934年、東京生まれ。1957年、同志社大学法学部卒。1974年、川柳雑俳研究会を設立主宰。機関誌『季刊古川柳』を発行、継続中。現在、川柳雑俳研究会代表、江戸川柳研究会会長

谷田有史[タニダユウシ]
1958年、東京生まれ。1980年、國學院大学文学部卒。1981年よりたばこと塩の博物館学芸員として勤務。現在は、同館主任学芸員。専門は、近世・近代のたばこ産業史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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