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月の光で野菜を育てる

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434181641
  • NDC分類 615
  • Cコード C0095

内容説明

父なる太陽と母たる月。月のリズムが植物たちに及ぼす不思議な力。

目次

第1章 月と農耕(豊穣のシンボルとしての月;世界各地に残る地母神信仰 ほか)
第2章 月と農事暦(ドイツの農事暦;メキシコの農事暦 ほか)
第3章 なぜ月が野菜に影響を与えるのか(月の光の植物への影響;月の引力(月齢)の影響)
第4章 月の影響を考え、実践する人々(新月に木を伐採する;天体の動きに着目したバイオダイナミック農法 ほか)
第5章 月のパワーをもらう(月の力は心も癒す(ムーン・セラピー)
月の光を日々の暮らしに(ムーン・ガーデニング) ほか)

著者等紹介

永田洋子[ナガタヨウコ]
アグリ・ナガタ代表、NGO「PARCIC」理事、小学館集英社プロダクション屋上菜園、お屋敷畑顧問。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了。永田農法の永田照喜治の長女。鉢植えでの永田農法のアドバイザーに従事。また野菜研究家として東南アジア、南米、南太平洋、インド等で調査。インドネシア、東ティモール、インドで野菜栽培の技術指導に携わる

木谷美咲[キヤミサキ]
1978年東京都生まれ。文筆業。園芸をはじめとする植物関連全般を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みーまりぽん

15
表紙とタイトルに惹かれたが、ぅぅ..こんな大ハズレも生まれてこのかた無いわ。図書館でたしか「農業」コーナーに並んでたけどアカンと思う。各地の神話などにおける「月=豊穣のシンボル」エピソード紹介や月基準の農事暦の紹介やでページ数の半分終了。その後、実際に月の光や引力の影響を考慮し農作業を行う人々の話も出てくるが、検証実験などが無さすぎて結局「そう信じているだけ」としか。「優しい味になる」とか(笑) 新月2日前に種撒くと生育良い、みたいな話も多かったが、月光で野菜育てるのと無関係では? 検証作業して書き直し!2020/08/24

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