目次
第１章 医療崩壊の原因
第２章 医療安全
第３章 医療と刑事事件
第４章 病院で働く人が足りない
第５章 医師不足
第６章 医師偏在
第７章 総合医と臨床研修制度
第８章 東京の患者たらい回し事件を考える
第９章 医療とお金
第１０章 新薬開発を囲む状況
第１１章 医療再生への処方箋
終章 対談・医療崩壊を招いた構造と、再生への提言
著者等紹介
上昌広［カミマサヒロ］
兵庫県生まれ。医学博士。１９９３年東京大学医学部医学科卒業。１９９３～１９９５年東京大学医学部附属病院内科研修医。１９９５年東京都立駒込病院血液内科医員。１９９９年東京大学大学院医学系研究科修了。１９９９～２００１年虎の門病院血液科医員。２００１～２００５年９月国立がんセンター中央病院薬物療法部医員。２００５年１０月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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