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愛犬のトラブル解消のためのブリーフセラピー

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434141157
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0011

内容説明

愛犬をめぐるトラブルはどのように解消できるのか?行動科学者と異色のアニマリストらが飼い主と犬の共生のシナリオからブリーフセラピーによる解消策を探る。

目次

第1章 犬と出会い、犬とかかわり、犬を知り、人を学ぶ
第2章 犬学
第3章 犬のしつけ・訓練の基礎理論―学習理論からコミュニケーション理論へ
第4章 犬のしつけ・訓練の実際
第5章 犬選びのトラブル
第6章 仔犬のトラブル
第7章 散歩におけるトラブル
第8章 室内でのトラブル
第9章 愛犬のトラブル解消の実践
対談―あとがきにかえて

著者等紹介

若島孔文[ワカシマコウブン]
1972年、石川県輪島市生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。臨床心理士、家族相談士、家庭犬訓練指導士。現在、東北大学大学院教育学研究科准教授。他に(財)ふくしま自治研修センター客員教授、(特)メンタルコミュニケーションリサーチ理事長、海上保安庁第三管区惨事ストレス対策ネットワーク委員会委員、日本家族心理学会常任理事など。犬に関しては、ドゴ・アルヘンティーノ・クラブ・ジャパン(DACJ)代表、カタナ・カザ・マヨール犬舎オーナー

パンク町田[パンクマチダ]
本名・町田英文(まちだひでふみ)。1968年、東京都中野生まれ。動物研究施設『アルティメット・アニマル・シティー』代表。1992年、専門誌等の依頼により、動物に関する執筆活動を始める。2008年、千葉県旭市にて、動物研究施設『アルティメット・アニマル・シティー』代表となる

狐塚貴博[コズカタカヒロ]
1977年、栃木県日光市生まれ。立正大学大学院心理学研究科博士課程前期修了、修士(臨床心理学)。(特)メンタルコミュニケーションリサーチ家族コンサルタントを経て、現在、仙台医療福祉専門学校講師。その他、宮城県教育委員会中学校スクールカウンセラー、東北大学大学院教育学研究科博士課程後期に在籍しコミュニケーション、システム、集団行動を専門分野として臨床および研究活動を行う。犬に関しては、ドゴ・アルヘンティーノ・クラブ・ジャパン事務局、カタナ・カザ・マヨール犬舎ハンドラーおよび若島孔文直轄道場訓練士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。