目次
第1章 靖国神社の由来、その歴史とこんにち
第2章 靖国問題、「歴史問題」とはなにか
第3章 東京裁判・A級戦犯と靖国神社
第4章 靖国神社「遊就館」の持つ問題点
第5章 アジアの遺族にとっての靖国神社
第6章 靖国問題の今後を考える
著者等紹介
内田雅敏[ウチダマサトシ]
1945年、愛知県生まれ。1968年、早稲田大学法学部卒業。弁護士。日弁連人権擁護委員会委員、日弁連接見交通権確立実行委員会委員長を経て、現在日弁連憲法委員会委員、東京弁護士会憲法問題協議会副委員長。弁護士としての通常業務の他に、花岡事件、香港軍票問題などの戦後補償請求裁判、自衛隊イラク派兵違憲裁判、立川防衛庁宿舎イラク反戦ビラ入れ事件などに取り組む。専修大学・東京女子大学非常勤講師。「平和の灯をヤスクニの闇へ キャンドル行動」事務局長(2006年8月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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