看護学矛盾論研究会叢書
基礎看護学resume集―看護理論編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784434077869
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

目次

1 resume編(基礎看護学の科目体系(図)
看護学原理
看護理論概論
看護対象論概論
ヘルスアセスメント論
看護理論
看護過程展開方法論
看護実践基礎論
基礎看護学における“頭の働かせ方の技化”と“体の使い方の技化”の到達レベル評価表)
2 資料編

著者等紹介

三瓶眞貴子[サンペイマキコ]
千葉大学看護学部卒業、千葉大学大学院看護学研究科修了。宮崎県立看護大学教授を経て、現在山梨県立大学看護学部教授。『弁証法はどういう科学か』(三浦つとむ著)に出合って矛盾論で看護現象を解き明かすことができると確信。仮説・検証を経て看護学矛盾論を提示するに至る。現在「看護学矛盾論研究会」を主宰

山田秀樹[ヤマダヒデキ]
自治医科大学看護短期大学卒業、東亜大学大学院総合学術研究科修了。東京慈恵会医科大学講師を経て、現在山梨県立大学看護学部講師。三瓶の論文「看護現象に内在する矛盾の存在と構造を明らかにする学的方法論の研究」に出合い、矛盾でみればあらゆる現象に自然と構造的な頭が働くことに気づく。この原理的な考え方に共鳴し三瓶に師事。現在「看護学矛盾論研究会」編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。