なぜニッポン人は美しい風習を捨てるのか―親日家8人からの熱きメッセージ

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434073861
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

大好きニッポンよ、どこへ行く。在日外国人の目を通して日本の今とこれからを考える。

目次

1 ビル・トッテン(アシスト社長 アメリカ合衆国)―かつて日本の経営者には武士道があった
2 アマドゥ・トゥンカラ(画家・染色家 セネガル)―日本は世界に負けまいと努力する国
3 キム・ヨンジャ(歌手 大韓民国)―相手中心の日本人の優しさに惹かれて…
4 ピーター・フランクル(数学者・大道芸人 ハンガリー)―日本人はそろそろ「足る」を知るべきだ
5 ダリオ・ポニッスィ(俳優・オペラ演出家 イタリア)―日本は目指すべきモデルを変えたほうがいい
6 郭洋春(立教大学教授 大韓民国)―「ジャパナイゼーション」を世界に発信せよ
7 孔健(チャイニーズドラゴン新聞編集主幹 中華人民共和国)―『論語』の教えが最も活きている国ニッポン
8 紀井奈栗守(経営コンサルタント アメリカ合衆国)―中小企業は地方で家族的経営の良さを

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のち

0
様々な分野で活躍する外国人からの、日本への警鐘ともいえる本。 とはいえ堅苦しくなく、私たちには当然でも、外国人から見たら素晴らしいと思える日本のよい点なども挙げられていて、読後には「日本人としてしっかりしなくては」といった思いが残る。 今、郷土モノが流行りだけれど、そういった身近なところから、日本に自信をもっていければよいなと思う。2012/03/06

きく

0
あってることもあり、違っていることもある。2019/08/03

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