企業価値最大化をめざす 実践・コスト会計戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433242909
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

内容説明

コストをいかに戦略的に使いこなすか。ページをめくれば企業の成長を左右する投資家重視の経営戦略にあなたは出会えるはずだ。

目次

第1部 投資者重視が会計制度をリードする(IASと日本の会計基準;連結重視の会計基準;退職給付会計 ほか)
第2部 企業価値最大化への挑戦(企業価値創造の経営;沈黙経営からの脱皮;ビジネス・リカバリー(グループ・リストラクチャリング) ほか)
第3部 企業価値創造と市場主義(語る経営への転換;ビジネス・リカバリーの実践―日産リバイバルプランの検証;キャッシュ・フロー経営の手法 ほか)
第4部 価値創造の戦略経営

著者等紹介

大串卓矢[オオグシタクヤ]
昭和43年、東京都生まれ。東京大学農学部卒業。中央監査法人(現中央青山監査法人)入所後、財務監査・株式公開支援業務に7年間従事。その後、環境監査部に移転し、環境経営戦略立案コンサルティング、温暖化ガス排出量取引関連コンサルティングを担当している。著書に『事例でわかる環境報告書の実務』(中央経済社)などがある

古川淳[フルカワジュン]
昭和49年、愛媛県生まれ。明治大学商学部卒業。中央監査法人(現中央青山監査法人)入所後、流通業を中心に監査業務に従事。現在では、株式公開支援業務を担当。「脆弱な日本の株式市場を一般人にも受け入れられるような投資環境に変えていきたい」。ネットバブル崩壊を通じて離れていった個人投資家を憂いての感想。立ち上げたIRNETでは個人投資家支援を行っている
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