内容説明
従来の定番の対策はもう崩壊している。これからの時代にふさわしい対策とはこれだ。
目次
相続時精算課税を活用した新しい相続税対策は有効か
土地を活用した相続税対策は本当に有効か
ペイオフ時代に備えた対策は正しかったか
不動産管理会社設立による相続税対策は本当に有効か
海を渡った相続税対策はどこまで効果があるのか
養子縁組を活用した相続税対策はあとあとうまくいくのか
生命保険を活用した相続税対策は大丈夫か
自己株を活用した相続税対策は効果があるか
企業組織再編成を活用した事業承継対策は有効か
株式交換・株式移転を活用した事業承継対策は有効か
金庫株を活用した事業継承対策は有効か
ストック・オプション制度を活用した事業継承対策は有効か
著者等紹介
奥村真吾［オクムラシンゴ］
税理士。１９４７年大阪府生まれ。１９７０年関西学院大学経済学部卒業。１９７６年奥村税務会計事務所設立。（株）奥村企画事務所代表取締役、奥村税務会計事務所所長、ＯＫＵＭＵＲＡ ＨＯＬＤＩＮＧ ＩＮＣ（米国）代表。上場会社をはじめ医療法人、公益法人、海外法人など多数の企業の税務や相続税対策のコンサルタントとして活躍するかたわら、日本経済新聞社やＮＨＫ文化センター講師などもつとめ、東京、大阪、海外などでも講演活動を行っている
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