年をとるほど健康になる人、なれない人―薬剤師が教える薬を飲まない「ずくなし」健康法

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784426118471
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0030

内容説明

病気とは縁がなく、毎日ハツラツと暮らすのは、実は難しいことではない。むしろ、ラクで気持ちよく、無理をしない生活を送るほうが、ストレスフリーで若返る。ズボラでもどんどん元気になる33の知恵。

目次

第1章 昔、薬がない時代にみんながやっていた健康法(なぜ年をとると、病気自慢する人とそうでない人がいるのか?;「ずくなし」健康法とは、なまけものでもできる健康法のこと ほか)
第2章 日本の24の節気にあわせて生活する(朝太陽とともに起き、夜月とともに寝る;早起きするためには朝が大切 ほか)
第3章 「陰陽五行」を実践して、どんどん若返る(昼と夜、男と女、光と闇、この世はすべて陰陽からできている;「陰陽五行思想」を毎日の生活に取り入れると、誰でも健康になる ほか)
第4章 「あるがまま」で健康な人、不健康な人(タイプ別体質改善のための生活習慣;実践方法は「ずくなし」で ほか)
第5章 なぜ墓参りをすると健康になれるのか?(お屠蘇は漢方処方だった;七草がゆを食べる理由 ほか)

著者等紹介

村上百代[ムラカミモモヨ]
漢方薬・生薬認定薬剤師。日本ヘルス協会公認講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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