出版社内容情報
<内容紹介>
イスパニア語文法の初級用の本は多いが、中級以上となると少ない。本書はそういった現状を踏まえて、日本人には難解なイスパニア語の文例を集めて分類し、説明を加えたもの。イスパニア語学の現状を踏まえて、独自の体系を打ち立てた文法書。巻末索引付き。
<目次>
性 数 時制 不定詞 知覚動詞 現在分詞 過去分詞 向き違いの動詞 seの用法 受身 接続法 重要基本動詞 助動詞に当たる動詞句 ~になる 形容詞 冠詞 loの用法 usted(敬称)とtu(親称) 代名詞 所有表現 副詞の位置 con+抽象名詞 不定語 否定語 準否定語 二重否定 部分否定 前置詞 接続詞 句読点 疑問詞 関係詞 感嘆文 命令文 疑問文 話法 語順 強調 省略 比較 婉曲表現 場所の表現 時の表現 程度の表現 その他の表現
目次
性
数
時制
不定詞
知覚動詞
現在分詞
過去分詞
向き違いの動詞
seの用法
受身〔ほか〕
著者等紹介
興津憲作[オキツケンサク]
1925年生、1944年、兵庫師範学校卒。中学校教諭を勤めるかたわら、イスパニア語を独習。英知大学教授
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