出版社内容情報
【目次】
1 カイロの休日
2 ネコがおこした大騒動
3 イギリス貴婦人の招待
4 アル・アハウィーヤ・アル・サウダ!
5 不気味なベドウィン兄弟
6 ピラミッドへ
7 大いなるファラオの秘密
8 レディ・グランダスミスの要求
9 人質
10 深海へ
11 タイタニック号を前に
12 謎の白い繭
13 二月十六日になにがあるのか?
14 海底の回収作業
15 タイタニック号遭難の真相
16 消された異星の船
17 水の道と光の門
「ノーチラス号の冒険」好評既刊発売中
1.ノーチラス号の冒険1 忘れられた島(ISBN:9784422932316)
2.ノーチラス号の冒険2 アトランティスの少女(ISBN:9784422932323)
3.ノーチラス号の冒険3 深海の人々(ISBN:9784422932330)
4.ノーチラス号の冒険4 恐竜の谷(ISBN:9784422932347)
5.ノーチラス号の冒険5 海の火(ISBN:978422932354)
6.ノーチラス号の冒険6 黒い同胞団(ISBN:9784422932361)
7.ノーチラス号の冒険7 石と化す疫病(ISBN:9784422932378)
内容説明
タイタニック号沈没の真実とは?!灼熱のカイロで出会った謎の婦人と不気味な「黒い同胞団」。彼らは一体、何者なのか。
著者等紹介
ホールバイン,ヴォルフガンク[ホールバイン,ヴォルフガンク][Hohlbein,Wolfgang]
1953年、ドイツのワイマールに生まれる。オペレータや工場要員として働くかたわら執筆活動を開始。1982年、ウィーンの出版社が募集したファンタジー・SFコンクールに妻ハイケと共同執筆して応募した『メルヘンムーン』(平井吉夫訳 評論社)が一等賞を獲得。一躍、売れっ子作家になる。以後、夫妻の共著、あるいはヴォルフガンク単独で次々とベストセラーを世に送り出し、ドイツ語圏でもっとも人気のあるファンタジー作家として定評がある。また、後進の育成を目的に「ヴォルフガンク・ホールバイン賞」を設けて、新人作家の発掘にも努めている
平井吉夫[ヒライヨシオ]
1939年生まれ。早稲田大学文学部卒業。編集者を経て、1981年、ノンフィクション『クレムリンの敗北―いかにユーゴはソ連に抵抗したか』(河出書房新社)で翻訳家としての第一歩を記す。以来、サスペンス、ミステリー、ファンタジー、歴史読み物など幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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