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ノーチラス号の冒険
海の火―ノーチラス号の冒険〈5〉

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422932354
  • NDC分類 K943
  • Cコード C0397

出版社内容情報

【目次】
1 レオポルド号の凶行
2 漂流の重傷者
3 陸へあがる
4 ヴィンターフェルトとの遭遇
5 イギリス沿岸の逃走劇
6 敵国同士の共同作戦
7 海戦
8 戦争に対する戦争
9 友の意味
10 明かされた反戦軍人の企図
11 決断の時
12 海底の大峡谷
13 戦艦レオポルド号の沈没
14 ノーチラス号の奮闘
15 潮の流れのままに

「ノーチラス号の冒険」好評既刊発売中
 1.ノーチラス号の冒険1 忘れられた島(ISBN:9784422932316)
 2.ノーチラス号の冒険2 アトランティスの少女(ISBN:9784422932323)
 3.ノーチラス号の冒険3 深海の人々(ISBN:9784422932330)
 4.ノーチラス号の冒険4 恐竜の谷(ISBN:9784422932347)
 5.ノーチラス号の冒険5 海の火(ISBN:978422932354)
 6.ノーチラス号の冒険6 黒い同胞団(ISBN:9784422932361)
 7.ノーチラス号の冒険7 石と化す疫病(ISBN:9784422932378)

内容説明

海底火山爆破計画を阻止せよ!!全世界を大災害に巻き込む狂気の策略に全力で立ち向かうマイクと仲間たちの運命は。

著者等紹介

ホールバイン,ヴォルフガンク[ホールバイン,ヴォルフガンク][Hohlbein,Wolfgang]
1953年、ドイツのワイマールに生まれる。オペレータや工場要員として働くかたわら執筆活動を開始。1982年、ウィーンの出版社が募集したファンタジー・SFコンクールに妻ハイケと共同執筆して応募した『メルヘンムーン』(平井吉夫訳評論社)が一等賞を獲得。一躍、売れっ子作家になる。以後、夫妻の共著、あるいはヴォルフガンク単独で次々とベストセラーを世に送り出し、ドイツ語圏でもっとも人気のあるファンタジー作家として定評がある。また、後進の育成を目的に「ヴォルフガンク・ホールバイン賞」を設けて、新人作家の発掘にも努めている

平井吉夫[ヒライヨシオ]
1939年生まれ。早稲田大学文学部卒業。編集者を経て、1981年、ノンフィクション『クレムリンの敗北―いかにユーゴはソ連に抵抗したか』(河出書房新社)で翻訳家としての第一歩を記す。以来、サスペンス、ミステリー、ファンタジー、歴史読み物など幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノスケ

2
ヴィンターフェルトがラスボスじゃなかったのかよ!2012/08/08

よし

2
今回は大掛かりな話でしたね。海底火山が爆発した場合の想定については最近の「流行(研究結果?)」が反映されていると思いました。ヴィンターフェルトは再び登場することはないのでしょうか。パウルは残念でしたね。2011/09/18

かねかね

2
ヴィンターフェルトは何処となく憎めないキャラクターだったんですが、こんな事になってしまうと! 1巻目から読んでる自分としてはショックでした(T_T)2011/02/27

へたれのけい

1
又しても捕まってしまうノーチラス号の面々。すっきりしない展開です。それなのに読み続けるのはなんで?低学年の頃の「タイムマシン」「失われた世界」…の名場面が頭から離れないせいかな。(あれっ、感想が「つぶやき」に載ってる!こちらに再記入だ。ちょんぼ!)。 2013/11/29

紗絢(さあや)

1
巻を重ねるごとにアスタロスが可愛いげを増してる気がします。マイクが羨ましい…。しかしパウルがそんなことになってしまうとは思ってなかったので残念というか……戦争は嫌だね。2012/10/25

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