出版社内容情報
【内容紹介】
書式の説明だけでなく，実際に欧米でよく使う英語文例約800例を収録，各々に和訳，注，解説を付ける。人文・社会科学系の人には必携の１冊。巻末に略語，句読点等の付録。
【目次】
I 文の組立てにかかわる表現
II 内容にかかわる表現
III 議論・考察にかかわる表現
IV その他、役に立つ表現
付録
【著者略歴】
１９５７年、福岡市生まれ。
１９８３年、九州大学大学院文学研究科修士課程修了。
現在、京都工芸繊維大学教授（大学院工芸科学研究科基盤科学部門所属。「学術英語表現法」「言語・文化科学特論」等を担当）。
専門＝英語、英文学、言語文化論。
著書＝『英語論文によく使う表現』『英語の議論によく使う表現』『英語で論理的に表現する』『英語で明確に説明する（基礎編）』（以上、創元社刊）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ecriture
9
欲しかったのはこれでした。長い時間をかけていろんな表現を覚えていかなきゃなぁと思っていたところ、崎村さんが全部やってくれました。これを読んでからというもの、僕には何でもできそうな気がしてきました。今なら宝くじにも当たるだろうし、見知らぬ美女に声をかけられそうな気もします。心なしか、身長も５cmぐらい伸びたみたいです。本当にありがとうございました。いや、マジでいい本です。一冊持っといて留学するときにも持参するのオススメ。かゆいところに手が届きまくってる。2011/03/07
commojun
1
ざっと中身を確認。目次をコピーしていつでも見れるようにして、論文書きながら使うのが良さそう2015/03/09
viola
1
メンバーさんのお勧めで読んでみました。卒論にも役立つ内容ではあるけれど、修士論文以上の英語論文にかなり役立ちそうな内容ですね～！フレーズについては若干見にくいですが、微妙なニュアンスがここまで載っているのはスゴイ。絶対助かるだろうと思います。今回図書館で借りましたが、これは購入しよう。2011/04/19
STEM読書会
0
読んでないが、使える時を待っている。2020/03/04
