出版社内容情報
一番やさしい入門書で最初の本として最適。
第1章は、駒の動かし方やルールなど、基本知識をできる限りわかりやすく解説。さらには、どうすれば強くなれるかなど、超初心者に必要な勉強法を具体的に紹介した。
第2章は、棋士の特殊な能力や、将棋界と将棋にまつわる疑問がわかる読み物編。また、プロ棋士になる方法なども紹介した。
最後に親御さんに向けて、将棋をする子どもに関する悩みや疑問にも答える。
総ふりがな付き。
内容説明
駒の動きかたからルール、そして強くなるための方法をできるかぎりやさしく解説。そしてプロ棋士の仕事、将棋界のこと、プロになるにはなど、知りたい将棋のお話も紹介。お父さん、お母さんへのアドバイスつき。
目次
1章 さあはじめよう!将棋の第一歩(基本のルールと必要な道具;将棋盤の見かた;駒の枚数と位置;駒の動きは「進む」と「取る」;歩兵の動きかた ほか)
2章 知ると楽しい棋士とその世界(将棋って昔からある?;プロ棋士は何人いる?;プロ野球選手とプロ棋士では、どちらが多くお金をもらえる?;将棋連盟って、なにをしているところ?;将棋会館では棋士に会える? ほか)